こんにちは。とまりです。
ネットビジネス初心者の場合、ブログから始める方も多いかと思います。
皆さんブログを書くことを楽めていますでしょうか。
これで良いのだろうか、ちゃんと書けているのだろうかと悩むことはありませんか?
正直な話、私はこれまでに記事を書くことを迷うことが何度もありました・・。
でも、記事を書く際の考え方、意識のコツを抑えるようになったら、
だいぶ記事が書きやすくなりました!
今回の記事では、
【ブログを書くコツ】簡単に出来る7つのポイント
をご紹介します。
7つのポイントはズバリ!下記になります。
どれも初心者でも簡単に実践できるものばかりです^^
- 記事は過去の自分に書く
- 書きたいことではなく、相手が知りたいことを書く
- 読者は記事を読んでくれないことを前提に書く
- 読者の手間を徹底的に省く
- 初めから完璧を求めない
- すぐに金額的な結果を求めない
- メリットばかりを書かない
この記事を最後まで読み、ご自身のブログを書く際にも実践してみてください。
あなたのブログ記事をワンランクアップさせる
ことが出来ますよ^^
1.記事は過去の自分に書く
ターゲット選定をしてブログを書くと良く言われると思いますが、
実際のところ、架空の誰かに向けて記事を書くことって、
すごく難しくないですか?
始めはターゲットを意識していても、
途中ですっぽり抜けてしまったりすることって良くあることかと思います。
そんな時には
過去の自分
に対して書いてみることをおすすめします!
そのテーマにおいて、
過去自分が困ったこと迷ったことをネタにして、
過去の自分が求めていたものを記事にしていく。
そうすると、だいぶ書きやすくなると思います。
ある程度慣れてきたら、ターゲットを意識して書いてみましょう。
ターゲットの決め方はこちらの記事をどうぞ^^
2.書きたいことではなく、相手が知りたいことを書く
ブログって自分が書きたいことをつらつらと書いてしまいがちですよね。
私もそうです。
伝えたいことたくさんあるからブログをしているんですものね。
でも、そこはグッと堪えましょう。
まずは、昔の自分が何を知りたかったのか、何を求めていたのかを
思い出し、それを記事にしてください。
もちろん自分の書きたいことを書くのもOKですよ!
ブログのカラーが出やすいので、そういった記事も大切です。
でも、全体の1割程度におさめることをお勧めします。
ブログ設計図を作ると、ターゲットが何を知りたいのかを
意識した記事が格段に書きやすくなるのでおススメです!
3.読者は記事を読んでくれないことを前提に書く
一生懸命書いた記事って、一言一句大切ですよね。
1回書いたあとで細かい修正繰り返したりしますもんね。
でも・・、
残念ながら隅から隅まで読んでくださる人って皆無なんですよね・・涙
なので、
結論はさっさと伝える
ことを意識しましょう。
「今日は~の人に~を伝えます」と言い切ってしまうのです。
更に、
「以前紹介しましたが」と伝えるのを止めましょう
前の文章は読んでいないことを前提に記事を書きましょう。
4.読者の手間を徹底的に省く
1つの記事内ですべて完結することを心がけた方が、読者に親切です。
・商品紹介をしたらアフィリエイトリンクは必ず貼る。
・旅行先を紹介したら、行き方まできちんと紹介する。
詳細を書くことが難しいようであれば、せめて公式サイトにアクセスできるようにする。
など、 読者に手間をかけさせない工夫をすることで、
読者も記事がグッと読みやすくなり、他の記事にも目を向けてくれる可能性が高まります。
5.初めから完璧を求めない
私もそうなので、とても良く分かるのですが、
初めから完璧を求めず、さっさとリリースしてしまいましょう。
そもそも完璧な記事って何だろうって良く思うんですよね・・。
自分のスキルだって日々上がっている訳なので、
今の自分が書いた記事をこねくり回しても、突然素晴らしい記事になったりしないんです・・汗
改めて見返して、その時修正すればOKです!
修正に時間をかけるのではなく、どんどん情報発信をして経験を積み重ねていきましょう。
6.すぐに金額的な結果を求めない
〇か月で月収100万円
とか、すごい人たちを見ると「自分は・・」って焦る気持ちが産まれませんか?
でも、そんなにすぐ結果が出るほど甘い世界ではないのです。
むしろ結果を焦りすぎて、すぐ止めてしまう人が多い世界です。
とにかく長く継続した人が結果を残しているので、
当面は売り上げに結果を求めるのではなくて、
記事数などの数値目標を持つことで、モチベーションを高めていきましょう。
7.メリットばかりを書かない
メリットばかりを並べた記事は信用されません。
メリットばかりの事柄なんて無いですもんね。
デメリットをきちんと書いたうえで紹介しましょう。
そのデメリットを解消する提案をすることで、読み手に納得してもらえると、
すごく良い記事になりますね。
少し意識するだけで記事の質があがる:まとめ
私たちが書いている文章には、自分が気が付かない癖があります。
自分の思うがままに書いていると、その人らしさは出ますが、
同時に読みにくさも生まれてしまいます。
- 記事は過去の自分に書く
- 書きたいことではなく、相手が知りたいことを書く
- 読み手は記事を読んでくれないことを前提に書く
- 読み手の手間を徹底的に省く
- 初めから完璧を求めない
- すぐに金銭的な結果を求めない
- メリットばかりをかかない
これらを意識して記事を書くことで、
独りよがりではないすっきりとした読みやすい記事になるはずです。
ぜひ意識して書いてみてくださいね。